A.O
SI事業部 九州事業所
2021年4月入社

システムの移行作業やSalesforceの設定まわり、プログラミング言語を用いたデータ加工作業などを周りの先輩方から教わりながら行っています。

今まで東京で3年・福岡で1年システムエンジニアとして働いてきました。
システム作りは楽しかったですが、やり取りをする相手はお客様から発注を受けた人であり実際のお客様ではないため、納品して終了という働き方をしていました。なので使われているところを見る機会もなく、働いているうちに「何で作ってるんだっけ」という根本的な問いがわいてきてしまい、転職活動をするに至りました。
何社か面接を受けた中で、ベスト・プラクティスは特に「繁忙期は稼働率はちょっと高いよ」「うちの会社はこういうところがあるけど、そこがダメならうちの会社は向いてないよ」など本当のことを教えてくれたため良い部分も悪い部分も飾らない印象があり、ここは本当にマッチする人を探しているんだ、その上で受かったのであればミスマッチも少ないか、と感じられたことが入社を決めた理由です。


Q1.ベスト・プラクティスに入社して良かったことは?

周りがめちゃくちゃ優しく、積極的に自分に経験を積ませようとしてくださるので、優しくしてもらった分返したいという前向きな気持ちで働けるところが良いです。
また、自分が動く前からあれこれ気を回してくださるところ、馴染みやすい雰囲気を出してくださるところや、明らかに経験者の方がやったほうが早いようなことでも作業を切り分けて自分にやらせてくれて、万が一失敗したとしても尻ぬぐいをして下さるような余裕があるところが魅力的だなと思います。

Q2.ベスト・プラクティスに入社して苦労したことは?

苦労というほどではないですが、決まった手順書のようなものがないところです。
機械的に作業するのではなく、「スタートとゴールだけ決まっていてあとは自由」というところが今までの働き方と違うので、楽しみながら苦労して作業しています。
人によっては決められた手順書通りに作業がしたい方もいるかと思うのですが、自分にはこっちのほうが向いていると感じています。

Q3.今後の抱負を教えてください

短期目標では、事業部でお世話になっている先輩方と対等の実力で仕事ができるように、Salesforce知識や構築経験等を積んでいきたいと思っています。
長期で見ると、お客様から案件を頂く段階から携わり、システムの構築作業までを一人でお任せ頂けるような、最前線で活躍するエンジニアになりたいと思っています。

ベスト・プラクティスへ入社を志望される方へ

周りに優しく、新しいニュースに興味があって、能動的に効率よく自由なやり方で働ける方がこの会社にはマッチしていると思います。もしそういう環境で働きたいと思っている方がいらっしゃるのであれば、ベスト・プラクティスにはそれがあるとお伝えしたいです。
実際、私自身はそういう環境を求めて転職活動をしていたという背景がありますので、今回の転職活動は大成功したと思っています。
Salesforce界隈はこれからまだまだ伸びしろがあると思いますので、エンジニアとして成長していきたい方は、是非、私と一緒に成長していきましょう!