社員インタビュー

音大卒業後、郵便局に勤務し、金融商品や郵便商品のお手続きや窓口営業を行っていました。
長く働く中でリーダーを任せていただき、目標金額の管理や後輩育成等を経験しました。
その後、音楽教室に勤務し、ご利用者様のご対応をメインとしながら、講師業や教室運営等の業務に従事していました。

これからも伸びしろのあるIT業界で働きたいと思い、当時「Salesforce　未経験」で調べていたところ、「未経験」と書いてあってもIT経験は必要だったり、プログラミング言語の知識が必要だったりする会社が多くヒットする中、本当に未経験で受け入れてくれるところがベスト・プラクティスでした。
面接のとき、「どんな経歴があって何ができるのか」ではなく私という人間として見てくれたので、とても温かい会社だなと思ったことが決め手になりました。

勉強に100％集中できる時間がもらえて、かつカリキュラムで体系的に学べるところです。長く社会人をやっていてもビジネススキルに不安はつきものなので、そこを１から学べるのはとてもよかったです。ExcelやPowerpointを触ったことがなかったので、カリキュラムで触れてから業務に移れてよかったと思います。
また、朝昼夕で報告会的なものを設けて頂いていたのできちんとコミュニケーションがとれ、在宅でありながら孤独を感じるようなことはありませんでした。

Salesforceの概念、業界用語の理解で苦戦し、わからないところをどう潰していくかという点に苦労しました。
ロジカルに考えるということを知らなかったので、ロジカルシンキング・情報整理の授業で5W2Hを学び、自分に与えられている業務量、あとどのくらいでお客さんに提供できるか把握しておくことを意識するようになり、自分が何をしておかないといけないのか・お客さんに何を聞いておくべきか考え、事前に動けるようになりました。

最近、プロジェクトマネージャーという肩書で、お客様へのキックオフに挑戦するようになりましたが、先輩が同席していないと現状1人では何もできない状態です。
先輩の力を借りずとも、一人でお客様の信頼を得られるようになり、トレーナー業務もプロジェクトマネージャー業務も遂行できるようになることが、現在の私の抱負です！