弊社ではSalesforce/Account Engagement(旧Pardot)をご利用されているお客様のサポートといたしまして、有資格者がオンラインサポートをさせていただく「Salesforce/Account Engagement(旧Pardot)サポート」サービスの他、Salesforce/Account Engagement(旧Pardot)の操作方法をコンパクトにまとめた活用動画をご用意しております。

今回はSalesforce動画「リード項目の対応付けについて」をご案内します!

リードで取引開始が実施されると、取引先や取引先責任者に標準項目は自動的に連携されますがカスタム項目は連携されません。
”リード項目の対応付け”を行う事で、自動的に連携される様になります。

まずは連携したい先の取引先や取引先責任者にリードと同じ項目を作成しておきましょう。
次にオブジェクトマネージャーの”リード”、”項目とリレーション”の画面から”リードの項目の対応付け”を選択します。



連携したい先のオブジェクト名を選択し、連携させたいリード項目を見つけたらプルダウンをクリック。
同名の項目名を選択し保存します。

 

いかがでしょうか?うっかり忘れてしまうとリードの取引開始後に取引先や取引先責任者に値が反映されませんので、是非覚えておきたい機能の一つです!

今回ご紹介した『リード項目の対応付けについて』の動画は以下よりご覧いただけます。

リード項目の対応付けについて

 

最後に冒頭でも記載しましたが、弊社ではSalesforceの保守やSalesforceサポートを希望される方、Account Engagement(旧Pardot)運用支援などを希望される方向けに「Salesforce/Account Engagement(旧Pardot)サポート」をご用意しております。「Account Engagement(旧Pardot)サポートをお願いしたい」、「直接Salesforceサポートをお願いしたい」などのご依頼も承っておりますので是非お気軽にご相談下さい。

 

Salesforce/Account Engagement(旧 Pardot) サポート